お知らせ

2015-09-30

人の流れ研究会ワンデイチュートリアル×UDC2015行いました

2015年9月30日、東京大学生産技術研究所において、人の流れワンデイセミナーが行われました。
様々な大学や、地方自治体、民間企業から約40名の参加がありました。
セミナーでは、参加者による「人の流れデータ」利用事例や民間企業による人々の移動履歴データの分析例が紹介されました。
後半では3時間半にわたり、金杉研究員より「人の流れデータ」の解析方法についてのチュートリアルが開かれました。

ライトニングトーク&ポスターセッション

アジェンダ

  1. 「Stream OLAP and Tokyo People Flow」
    筑波大学 Franck GASS
  2. 「近接情報サービスに関する研究」
    福井工業大学 藤原明広
  3. 「人の流れデータと交通流シミュレータを用いた現実的な交通流データ作成方法の基礎検証」
    静岡大学 政野博紀
  4. 「津波浸水域避難シミュレーションによる地震津波シナリオの評価」
    海洋研究開発機構 佐藤憲一郎
  5. 「人口密度分布の時変動を考慮した位置プライバシ保護に関する研究」
    東京大学 松野有弥
  6. 「Tokyo People Flow Monitoring」
    筑波大学 Shaikh Salman Ahmed
  7. 「」
    東京大学 疋田敏郎
  8. 「パーティクルフィルタを用いた災害時におけるリアルタイムな人流推定手法」
    東京大学 矢部貴大
  9. 「異種の携帯データを用いた雨季・乾季の行動の国際比較」
    東京大学 前田紘弥
  10. 「Evaluating Walkability through Neighborhood Environment using GIS: A Case Study in Tokyo Metropolitan Area」
    筑波大学 Hao HOU

話題提提供

  1. 「ナビタイムの交通データについて」
    ナビタイムジャパン 太田恒平
  2. 「国土交通省の取り組みについて」
    国土交通省 都市局都市計画室長 菊池雅彦

人の流れデータチュートリアル

  • 「人の流れデータセットとナビタイムデータセットの基本的な使い方」Handout(31.2MB), Samples on Github
    東京大学地球観測データ統融合連携研究機構・特任研究員 金杉洋

 

ページの先頭へ