時空間内挿サービス 概要
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2024年3月27日より、時空間内挿WebAPIサービスを再開いたしました。データ提供サービスに関しては、2024年9月30日に再開予定となっています。
本サービス(WebAPI)では、任意の位置の間を道路や鉄道のネットワークをもとに経路の推定等を行い、その経路情報を1分毎に時空間内挿した結果を緯度経度列で取得できます（下図）。WebAPIのご利用にはJoRASへのアカウント作成が必要です．詳細はWebAPI仕様書をご確認ください．
※個人情報保護に配慮し、入力された情報等はサーバ側にデータを残さないようにしております．

時空間内挿サービスでは独自のWebAPIを利用することにより、例えば以下のようなことが実現できます。

1. 任意の起終点から道路および鉄道の最短経路を探索し、探索結果を1分毎に時空間内挿した結果を座標列で返します。
2. 任意の点座標から、道路ネットワーク上の近傍座標を取得できます。
3. 日本測地系や世界測地系、平面直角座標などの各種座標変換が行えます。
   起終点を与えると最短経路を探索し，経路に沿って時空間内挿します。
   ※図は，内挿結果をGoogleMapで表示した例です。